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家相入門

家相と八方位の意味(東、西、南、北、北東、東南、南西、北西)

正確な家相の八方位を定義する

方位盤
今までは、”東””西”といった風に漠然と説明してきましたが、
具体的に、どこからどこまでが、”東”とか”西”なのかと言うことは、説明してきませんでした。

 気学の方位の取り方は、図を見ていただいても判るように、一般の家相の方位の取り方と、かなり違いますので、混乱しないよう注意してください。

方位の求め方
 東、西、南、北、北東、南西、西北、東南の方位の角度は、 それぞれの方位から15度づつ振り分けられ、45度となります。
(図を参照)

残りの空白になっている部分も、当然家相に影響してきますが、後々説明していきますので読みつづけてください。

この説明は家相入門のなかでも重要な説明の1つなので、覚えておいてください。

それでは東、西、南、北、北東、東南、南西、北西の八方位について、1つ1つ家相の意味を説明してゆきます。

家相と東方位の意味




 東の方位は、太陽が昇る方位です。
 太陽のパワーの影響を受け物事の発展希望を象徴する力のある方位です。
 これが転じて家庭運気向上ビジネス運気上昇、などの吉運を示し、活動的な性格が養われ、創造性、アイディアが増大し、健康に恵まれます。

 また、この方位には長男の意味もありますので、この方位に、子供部屋を設けると子供の健康と堅実な成長があります。
 子供部屋以外にも、玄関、書斎、寝室、そしてキッチン、浴室、トイレ等に水回りも吉方位です、そして、この方位に適当な張りがあれば、なお吉です。

このように東方位は、家相を考える際、とても便利で良いことばかりの吉方位となります。
ただし、これはあくまで家相上問題がないとうことが前提となりますので、
もしプランニングの際ここに、欠けがあったり、水回り部分が正中線エリアに入った場合は、真逆の凶の現象となりますので、特に注意して計画しなければいけない方位となります。

凶の場合の病気
 肝臓、神経病、舌、足、のど、等に作用します。

家相と西方位の意味


西

 西の方位は、太陽が沈む方位です、そして、金運・収穫を意味する方位です。

 西は、”収穫する””実を結ぶ”を表し”豊か””喜び””繁栄”を意味します。
 また同時に、女性を意味する方位で、とりわけ主婦の運気を左右することになります。
 西の家相が良ければ家庭の主婦は健康で家事をテキパキとこなし、しっかりと家庭を守ります。
そのことにより明るい家庭を維持してくれるでしょう。

家相的に、”欠け”がなければ収入が安定し経済的な苦労はなくなります。
 ほどよい”張り”があれば”吉”で収入に恵まれ、貯蓄、財産も確実に増えていくでしょう。
よって経済的に余裕のある人生をおくることができます。

 この方位には、寝室、子供部屋、キッチン、トイレ、浴室、老人室が最適です。
 もし、この方位に欠けが生じると、経済的に行き詰まり、家の経済が破たん(破産)して、家庭崩壊の危険性も生じます。

 この方位は家庭の基盤に関わる大事な方位ですので、家相は特に要注意。

 人体に作用するところは、口、舌、肺、のど、血液等です。
 具体的にいえば、血行不順、呼吸器疾患、胸部疾患、歯槽膿漏等の病気に注意しなければなりません。

家相と南方位の意味




南の方位は、日の良く差し込むところです。
精神的な力や、知能、知的作業が良好となり、判断力、創造力、インスピレーションが湧く方位です。
この影響で、物事の成立、目的の達成などを意味し、転じて家運安定などの未来を暗示します。

部屋としては居間応接が最適です、ただし寝室、子供部屋には不適です。
これは、集中力が散漫になるためです。
前述した目標達成と言う意味がある為、この方位に門を設置すると知的な面が発揮され、名誉、地位を招き入れることができます。
この方位に入口である門が最適なら、建物の玄関を設置しようと考えがちです。
しかし、門と玄関は一直線状に設けないというのが、家相上の基本原則なので、気をつけてください。

もしこの部分に欠けが生じますと家族の精神的面にいろいろな問題が生じます。
精神面に欠陥が生じ、虚栄、虚飾に走るようになり、対人関係の悪化、地位失墜の憂き目にあったりします。
また精神系統の病気を引き起こす可能性があります。
人体に作用するところは、頭、目、心臓、等です。
具体的にいえば、頭に関する病、視力障害、神経衰弱、心臓病等の病気に注意しなければなりません。

家相と北方位の意味




北の方位、
その家の家庭環境、社会環境等、外部との接触に影響する方位、つまりことのはじめの方位です。
夫婦の関係を左右する方位でもあり、夫婦円満(夫婦和合)、親孝行な子供にも恵まれ健全な家庭生活を創造します。
 
設置する部屋として、本命星によっては門、玄関を配置すると良い家相となります。
それにより人間関係が順調となり、事業では良い社員・部下や、良い外部協力者に恵まれます。
この方位に門、玄関を配置しない場合寝室を設置するのも一つの方法です、また寝室以外でも、書斎、子供の勉強部屋、老人室などに適しています。

もしこの方位に ”欠け” を作った場合
 社会的信用を失い夫婦間に種々の問題が生じ様々なトラブルを引き起こす事になります。
 また経営者は、部下や社員で苦労することになり、ジリ貧状態になっていきます。
 
北の方位は頭の働きに影響する方位ですので、頭の働きも良くなります。
 昔からよく言われる健康の秘訣、頭寒足熱が最も実行しやすい場所でもあります。

 人体に作用するところは、耳、鼻、肛門、生殖器などに関するものです。
 具体的にいえば、糖尿病、婦人病、尿道炎、中耳炎などの病気に注意しなければなりません。

家相と東南方位の意味


東南

 東南の方位は、一般的に辰巳方位と呼ばれてところです。
太陽の昇る東のエネルギーと、太陽の良く差し込む南のエネルギーの両方位をもつ、八方位の中では最上の吉方位で、昔から大切にされてきた方位です。

 表鬼門の北東方位は間取りの面で色々制約がありますが、東南は、人間関係が良くなり、信用が増し、他からの援助も得られるといった、まさに、オールマイティーな方位です。

 この方位は門、玄関、寝室、子供部屋、居間、応接室、キッチン、浴室、トイレなどの水回りもOKです。
 特に門、玄関の配置は外部パワーを取りこみ、福を招き社会的信用を得るという、最高の吉現象がもたらされます。
経営者の方が、商売繁盛、経済安定、また、サラリーマンの方が出世等、幸運を呼び込みたいなら、この東南の吉意を充分に活用した家造りをすることです。

とにかくこの東南の影響を構造上の”欠け”などを作ることにより凶相としないことです。
  もし、この方位に欠けが生じますと致命的な欠陥の家相となります。
よって、人を信用できず信用されず、外部からの悪い評判により被害を被ることになります。
東南はとても良い方位である分、凶意として用いると真逆の現象となってしまうということですので、充分注意してください。

 病気について
 人体に作用があるところは、毛髪、気管、神経等です。
 具体的にいえば、
 肋間神経通、気管支炎、呼吸の病気、喘息、筋肉の痛み、腸カタルなどです。

家相と北西方位の意味

 
北西

 北西の方位
 この方位は主人の方位と呼ばれ、家相では重要な位置です。
 この方位は、その家の主人となって指導する立場になりますので、主人と家族間の関係を安定させたいのであれば、この場所に欠けなどをつくって凶相としてはなりません。
 
 人に上に立ち指導する方位なので、主人の部屋書斎、夫婦の寝室などが最適です。
 2階建ての場合であれば一階が老人室、2階が主人の書斎あるいは夫婦の寝室また、その逆でもOKです。
 ただし、この方位にはキッチン、浴室、トイレなどの水回りの配置は要注意です。
 それらを配置した場合には芯の無い家族関係になる恐れがあります。

この方位の家相に問題が無ければ、主人の座が安定し社会的に尊敬され、名誉が得られ財産形成も順調に進むことになります。
 反対にこの方位に欠けが生じると、主人はないがしろにされ、家族がそれぞれ自己中心的となり、バランスを欠いた偏った家族関係となってしまいます。

 病気について
 人体に作用するところは、皮膚、肺臓、首、顔、循環期等です。
 具体的にいえば
 心臓病、皮膚病、交通事故、血圧異常,肺の疾患です。

※補足
◆キッチンについては、キッチンセットのシンク及び北西四隅線上又は、四隅線エ リア(中心線15度)内に設置されていなければ影響の発生はなしと判断してく ださい。

浴室(浴槽)トイレ(便器)も同じ判断となりますが、居住者に本命方位・健康方位となる人がいれば避けることになります。
つまり、生年月日による、健康方位の判断が大切となるわけです。

家相と北東方位の意味(鬼門)

 
北東

 北東の方位
 鬼門と書くこの方位は文字通り災いを招く門を意味します。
 その理由として、北東は、人間の肉体精神生活にとって良くない自然環境を持っているからです。
大自然の環境の中でも北東は、日があたらず寒く湿気が多い場所です。
その場所に家を建てる事により、老廃気が滞留してしまう状態を作り出しやすいからなのです。

 八方位の中では最も凶意の強い方位とされていて、建築関係者にとって、プラン作成上やっかいな場所と思われているところでもあります。
  プラン作成上の注意点としては、構造的には”張り”や”欠け”を決して生じさせないことが基本になります。
 人間が生きていく上で不可欠な水回り部分キッチン浴室,トイレ等,水場部分は配置しないことです
 間取りとしては,子供部屋,寝室,老人室等を配置するのが,最も無難なだと思います。
ただし、家相上この方位にだけは,門,玄関等の出入口は絶対に配置しないことです。

これらの基本的原則さえ踏まえればむやみに怖がったり、神経質になりすぎることはありません、物事には二面性があるということを踏まえて、良い面を活用するように心掛ければよいと考えます。

 この方位は,不動産,後継者問題(変化)に関わる方位なのできちんと処理しておけば悪い要素が無くなり、良い後継者、良い相続人、蓄財等の吉意が発生します。

 病気について
 この方位に欠点がある場合発生する病気
 人体に作用するところは、足,腰,管接,筋肉,手,骨,指などです。
 具体的にいえば
 腰痛,関節炎,リウマチ,神経痛などの疾患です。

家相と南西方位の意味(裏鬼門)


南西

南西の方位
南西は,北東の表鬼門に対する裏鬼門にあたります。
 この場所は、西の方位と同じく地の恵み収穫やものを育てる意味があります、また地道で堅実な家庭生活を表します。
 
 西の場合はおもに金運を暗示していましたがこの方位は堅実な基盤を守るという暗示を持っていてとりわけ主婦の内面,健康等に影響する方位です。
 加えて、南西のパワーは人間の性格を穏やかで落ち着きのあるものにしてくれます。

主婦にしっかり家を守ってもらいたいと願えばこの方位には絶対”欠け”を生じない家造りを、心がけるようにします。

 間取りとしては、寝室,老人室が良いでしょう。
 この方位にキッチンは絶対置かないこと,浴室,トイレもいけません。

 この方位に欠けが生じると、浪費をしやすくなり、わがままな主婦になります。
 そして、夫婦間の愛情等の問題で、家庭内に、陰湿な空気が充満しやすくなります。

 病気について
 胃腸,右手,膵臓,血液
 かかりやすい病気
 胃腸炎,十二指腸潰瘍,胃潰瘍,貧血症,便秘,消化不良等です。





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